70年代から電子音楽に取り組み、コンピュータ音楽の第一人者の一人として活躍する、米国出身で現在、中京大学の教授も勤める現代音楽家カール・ストーンと、80年代よりニューヨークの即興シーンでパーカッショニストとして活躍、現在は東京を拠点にサンプラーを使用する先駆的な音楽家として認知されると同時に、アコースティックな音色の追及もするなど、様々な活動をしているサム・ベネットの二人が、3回目となります無声映画音楽に出演します。
今回は60年代70年代に米国のパブリックスクールの教材として制作されましたフィルムをカール・ストーンが持参。今回のフライヤーイメージにも使用しています、他では観ることのできない特別な映像を映写しての演奏になります。
サム・ベネットは以前に1920年代の無声アニメ映画のサウンドトラックを作曲するなど、映像作品に精通した二人による、他では見ることのできないスペシャルな演奏となることでしょう。
お楽しみに。
7月13日
午後8時開演
入場料1000円
カール・ストーン Carl Stone
サム・ベネット Samm Bennett
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