2012年1月21日土曜日

アメリカの夜

去年の大晦日に観た映画の冒頭のトリュフォーのモノローグに、とても他人事とは思えない切迫した共感を覚えてしまう、今の自分の状況。

「映画の撮影は、いわば西部の駅馬車の旅に似ている。美しい夢に溢れた旅を期待して出発するが、すぐ期待は失せ、目的地に到達できるかどうかさえ心配になってくる。」

0 件のコメント:

コメントを投稿